医療関係者の方へ

活動報告

「認知症カフェ」を開催

2018年4月11日
スターバックスコーヒー鶴川店

4月11日(水)、鶴川駅前にあるスターバックスコーヒー鶴川店にて認知症カフェを開催し、医療相談室 村山秀人主任と臨床心理室の松田千広が参加したほか、認知症の当事者、地域の傾聴ボランティアなど10名が参加した。

認知症カフェとは「認知症の人と家族、地域住民、専門職等の誰もが参加できる集う場」であり、町田市では市内に8か所あるスターバックスコーヒーで認知症カフェを月に1回、定期的に開催している。
店舗のある各地区の関係機関と連携を図りながら運営がされており、この度、鶴川店の開催に当院が関わる運びとなった。

こうした一般の商業施設の空間で開催出来るのは参加しやすくて良い、といった感想や、自分が話すことを皆が笑顔で聞いてくれることが嬉しくて毎回参加したいといった当事者からの感想がとても印象的であった。

「認知症になっても住みやすい街づくり市民向けセミナー」を開催

2018年3月1日
鶴川市民センター

3月1日(木)、町田市鶴川市民センターにて「認知症になっても住みよい街づくり市民向けセミナー」がおこなわれた。これは、町田市鶴川圏域を担当する2つの高齢者支援センターと当院の共同企画による市民向けの講座で、認知症疾患医療センターとしての地域住民向け啓発活動の一環として行っている活動の1つである。

今回は、当院の精神科医師で認知症疾患医療センターの副センター長も務める奥村武則医師による講演と、リハビリテーション科作業療法士の壬生裕樹による「笑いヨガ体験program」の2本立てでおこなった。

会場は約100名の地域住民で埋め尽くされ、奥村医師の講演はメモを取るなど真剣な表情で聞き入り、後半の笑いヨガでは元気でリラックスした表情で参加され、大変盛況な会となった。今年度は鶴川圏域をもって町田市全域での啓蒙活動を無事終えることができた。次年度以降も、高齢者支援センターと協力して啓蒙活動を継続していきたい。

「DASC-21研修会」を開催

2018年3月2日
町田市役所会議室

3月2日(金)、町田市役所会議室にて「地域包括ケアシステムにおける認知症アセスメントシート DASC-21について」という研修会を開催し、当院の臨床心理室・西村 嘉子主任が講師を務めた。

今回は、高齢者支援センター職員・市職員を対象とし、48名と予想を上回る参加でこの研修への期待の高さが窺えた。DASC-21とは、高齢者の認知機能と生活機能を評価し認知症を総合的にアセスメントするツールである。

今回は、臨床心理士の視点から、DASC-21の概要やアセスメントの基礎知識といった基本に加え、実施事例や初期集中支援チーム、臨床心理士相談といった実践まで充実した内容で講義をおこなった。

講義の後に実施したグループワークも盛り上がり、これからの地域包括ケアにおける共通言語としてのDASC-21の有用性を共有できた。

「認知症になっても住みよい町づくり地域ケア会議」を開催

2018年2月23日
町田市健康福祉会館

2月23日(金)、町田市健康福祉会館にて「町田圏域合同地域ケア会議 認知症になっても住みよい町づくり地域ケア会議」が行われた。

これは、町田市中心部に位置する町田圏域を担当する3つの高齢者支援センターと当院の共同企画で、専門職による講義と、市民と関係職を交えたグループワークを通じて、認知症の早期受診の重要性の理解を広めるための認知症疾患医療センターとしての活動の1つとしておこなわれた。

会の前半は、当院の精神科医師で認知症疾患医療センターの副センター長を務める奥村武則医師と、臨床心理士の松田千広による2つ講演に加え、当院の精神保健福祉士で町田市の認知症地域支援推進員である村山秀人より市の総合生活相談事業の紹介が行われた。後半は市民と地域の関係職を交えたグループワークを行い大変盛況な会となった。

「堺圏域合同地域ケア会議 認知症になっても地域で生きる」を開催

2018年2月16日
小山市民センター

2月16日(金)、町田市小山市民センターにて「堺圏域合同地域ケア会議 認知症になっても地域でいきる」がおこなわれた。これは、町田市堺圏域を担当する2つの高齢者支援センターと当院の共同企画による市民向けの講座で、認知症疾患医療センターとしての地域住民向けの啓発を目的とした活動の1つである。

当院の精神科医師で認知症疾患医療センターの副センター長を務める奥村武則医師による講演と、堺地区で活動している自主グループの活動報告や見守り支援の紹介をおこなった。最後に笑いヨガを体験し会場は和やかな雰囲気に包まれた。

町田市全域で行われているこのセミナーは、2月に町田地区3月に鶴川地区での開催を予定している。

「認知症になっても住みよい街づくり市民向けセミナー」を開催

2018年1月12日
忠生市民センター

1月12日(金)、町田市忠生市民センターにて「認知症になっても住みよい街づくり市民向けセミナー」がおこなわれた。これは、町田市忠生圏域を担当する2つの高齢者支援センターと当院の共同企画による市民向けの講座で、認知症疾患医療センターとしての地域住民向け啓発活動の一環として行っている活動の1つである。

当院の精神科医師で認知症疾患医療センターの副センター長を務める奥村武則医師による講演と、地域住民・介護福祉関係者による認知症の方を“支える側”の視点と自分が認知症になった時の“支えられる側”の視点についてグループワークをおこなった。

町田市全域で行われるこのセミナーは、次回2月に堺地区で開催予定である。

「東京都認知症疾患医療センター相談員連絡会」を開催

2017年11月29日
東京都庁

11月29日(水)、都庁にて行われた「東京都認知症疾患医療センター相談員連絡会」に、当院精神保健福祉士の村山秀人主任と齋藤美里副主任が参加した。

これは、都内にある全52の認知症疾患医療センターの専従・専任相談員の連絡会で、年2回行われている。

今回の連絡会の中では、村山主任より「認知症疾患医療センターにおける地域連携の取組について」という演題で発表が行われた。これは、当院が町田市と連携して行っている取組が評価され、都からの依頼により実現した。

特に、市内に4つある「認知症初期集中支援チーム」の連携会議の開催と、市内全域での認知症疾患医療センターの普及啓発活動について評価を頂いた。

今発表の結果、『第7期東京都高齢者保健福祉計画(平成30年~32年度)』の中で地域における好事例として掲載されることが決まった。

「第2回 認知症ライフサポート研修」を開催

2017年11月18日
町田市役所10階会議室

11月18日(土)、町田市役所10階会議室にて『認知症ライフサポート研修』を開催した。

当院は、認知症疾患医療センターとして地域の認知症医療の中心的立場にあることから、今年も市からの委託を受けて、『認知症ライフサポートモデル』に関する多職種ワークの研修会を主催することとなった。

認知症ライフサポートモデルとは、「認知症の人への医療・介護を含む統合的な生活支援」を意味し、様々な専門職がケアを提供する上で、目標を共有し多職種協働や専門領域ごとの機能発揮を求めるものである。

研修の講師は当院の介護支援専門員の齋藤秀和、総合司会は同じく当院の精神保健福祉士の村山秀人が務めた。

参加者は、医師、歯科医師、看護師、介護職、家族会など43名が集い、知識習得はもちろん、関係づくりの場としても有意義な時間となった。

「認知症になっても住みよい街づくり市民向けセミナー」を開催

2017年11月9日
町田市南市民センター

11月9日(金)、町田市南市民センターにて「認知症になっても住みよい街づくり市民向けセミナー」がおこなわれた。これは、町田市南圏域を担当する3つの高齢者支援センターと当院の共同企画による市民向けの講座で、認知症疾患医療センターとしての地域住民向け啓発活動の一環として行っている活動の1つである。

今回は、当院の精神科医師で認知症疾患医療センターの副センター長も務める奥村武則医師による講演と、リハビリテーション科作業療法士の壬生裕樹による「笑いヨガ体験program」の2本立てでおこなった。

会場は120名の地域住民で埋め尽くされ、奥村医師の講演は真剣な表情で聞き入り、後半の笑いヨガでは元気で楽しげな表情で参加され、大変盛況な会となった。南圏域を皮切りに今後は他の圏域でも順次開催し、年度内に一周する予定である。

認知症ライフサポート研修のためのファシリテーター研修を開催

2017年10月18日
町田市役所

町田市役所にて来月18日に予定されている『認知症ライフサポート研修』のためのファシリテーター研修を、10月18日(水)に開催した。

当院は、市の認知症疾患医療センターとして地域の認知症医療の中心的役割を担っており、昨年に続いて今年も市から委託を受けて、認知症ライフサポートモデルに関する多職種ワークの研修会を開催するが、今回はその研修会において、議論をスムーズに調整しながら合意形成・相互理解に向けて深い議論が進むよう調整する役割としてのファシリテーターを養成する目的の研修で、高齢者支援センターの職員を対象に実施した。講師は、当院の介護支援専門員の齋藤秀和が務めた。参加者は、11月の研修会で、医師、看護師をはじめリハビリ職や介護職など地域の多職種が集う中で活発な議論を進めるためのスキルを真剣に学んでいた。

『第8回 多職種連携研修会 ~総合テーマ:高齢者の運転について~』を開催

2017年9月2日
町田市役所 会議室

町田市医師会が、歯科医師会、薬剤師会、行政と協力して推進している「町田・安心して暮らせるまちづくりプロジェクト」の第8回目となる多職種連携研修会が開催され、傍聴者を含め225名もの医療・介護・福祉の専門職が集まり、当院からも理学療法士、作業療法士、精神保健福祉士など9名の職員が参加した。

今回は「高齢者の運転」をテーマに、当院の精神科医で認知症疾患医療センターの副センター長でもある奥村武則医師のほか、町田警察署交通課長、介護福祉系を専門とする弁護士の3名により、それぞれの立場で本年3月に施行されたばかりの高齢運転者対策が盛り込まれた改正道交法に係る講義がおこなわれた。

講義後は、『どうしたら免許の自主返納を促せるか』についてグループワークが行われ、多職種間で活発な意見交換がなされた。

第1回 認知症多職種研修会を開催

2016年12月10日
町田市役所 会議室

町田市高齢者福祉課の協力の元、町田市の認知症疾患医療センターとして「第1回 認知症多職種連携研修会」を開催した。この研修会は、市内で認知症高齢者の支援を担う様々な職種の方々と協働でグループワーク等を行いながら課題を共有し、解決策を見出し実践に繋げていくことを目的としている。

今回は、『認知症ライフサポート研修』として、認知症の人に関わる様々な専門職が、ケアを提供する上で目的・目標を共有し、その人に対して医療・介護を含む統合的な生活支援をおこなっていくための課題、プロセス、解決策等について話し合った。

当日は、医師、歯科医師、薬剤師、看護師やケアマネージャー、介護福祉士などの多職種が総勢43名集まり7グループに分かれて積極的な意見交換が行われた。

今後も、町田市の認知症疾患医療センターとして様々な研修を主催していく予定である。

第16回 市民公開講座『地域で支える認知症』を開催

2016年11月28日
鶴川市民センター ホール

町田市大蔵町にある「鶴川市民センター」にて、第16回目となる市民公開講座を開催した。今回は町田市の認知症疾患医療センターとして『地域で支える認知症』をテーマに医師による講演と、精神保健福祉士による地域の社会資源の紹介、地域で活躍する専門職の方々や高齢者支援センターのスタッフと地域住民の皆さまとの座談会の3部構成でおこなわれた。

まず、精神科/老年精神科 奥村医師より、認知症の基礎知識や認知症疾患医療センターの役割についての解説からはじまり、次に専門医療相談担当の精神保健福祉士 村山より、認知症初期集中支援チームや認知症カフェなどの様々な社会資源の紹介をおこなった。

その後おこなわれたグループディスカッション形式の座談会では、参加者36名を8グループに分け、鶴川第1・第2の各高齢者支援センターのスタッフにファシリテーターを務めてもらい、「もし自分が認知症と診断されたら?」や「在宅での生活を継続させるためにはどういったことが必要か?」といった問いについて意見交換をおこなった。

座談会は当院の居宅介護支援事業所長でケアマネージャーの齋藤の進行のもと、全体的に和やかな雰囲気で進められた。随所で、地域で活躍する専門職の方々を住民の方々に紹介しながら、認知症で困ったことがあっても相談する窓口がたくさんあるということを伝え、認知症になっても安心して住み慣れたここ町田市で暮らし続けるために、市全体でさまざまな取り組みをしていることを知ってもらう良い機会となった。

認知症地域支援推進員連絡会に参加

2016年2月25日
町田市役所 会議室

当センターの専門医療相談専従の精神保健福祉士 村山秀人が「町田市認知症地域支援推進員連絡会」の会合に招かれ、『認知症疾患医療センターについて』という内容の講義をおこなった。

会には16名の認知症地域支援推進員が集まり、主に認知症疾患医療センターの役割や事業内容等について説明をおこなった。会の後半では、参加者が4つのグループに分かれて、“地域が認知症疾患医療センターへ求めること”をテーマとしてグループワークもおこなわれた。

グループワークでは参加した認知症地域支援推進員同士で活発な意見交換がなされ、認知症疾患医療センターの重要性や支援者たちの期待を感じることが出来た。今後も引き続き市内の認知症の人や家族を支援している関係各所へ出向き、情報発信だけでなく要望のヒアリングなどもおこない、その役割を果たしていきたい。