院長ごあいさつ

院長 ごあいさつ

当院は、内科および老年内科と認知症の治療を主体とした精神科を併設する病院です。昭和48年開設以来、緑豊な自然環境の中で、我が国における認知症医療の開拓者であり、現在の認知症診断に繁用されている長谷川式認知症スケール(HDS-R)を提唱された長谷川和夫博士の指導の下、隣接する新しく美しい都市群や学園群とともに歩んで参りました。この間、地域のみなさまのご支援をいただき、新病棟の建設や病床数の増加をはかることになり、大変感謝しております。

私共は開設以来、初期より認知症医療に専門的に取り組んでまいりました。認知症の患者さまは高齢であり多くの合併症が併存することが多く、これを補完すべく患者さまには精神科、内科の両科主治医を配する体制で臨んでおります。先年、新聞社の認知症の新規登録患者数調査では全国第6位、また栄養サポートチーム(NST)の患者さま介入活動数では都内第9位(慢性期では一番多い病院)との評価を頂きました。

認知症医療の先駆病院としての責任を果たすとことを念頭におき、一般内科と精神科の密なる連携を保ち、最新の医療技術の提供を行うことを目指しています。また、栄養管理に重点をおき、いままで培ったノウハウと合わせ、やさしさと思いやりを大切にした看護、介護による患者さまのQuality of Life(生活の質)の向上を目指しております。

また患者さまのみならず、ご家族や知人の方々にも信頼され安心していただける病院づくりを使命とし、たゆまぬ努力を続けていきたいと考えております。

院長  小田切 統ニ