栄養科

提供しているお食事

治療の一環として各患者さまの栄養状態を把握し、その方に必要な栄養量に基づき食べられる量・嗜好・嚥下状態などを考慮してお食事を提供しています(平成14年度 東京都集団給食施設等栄養改善知事賞受賞)。平成17年2月より最新機器をそろえた新厨房となり、温かいものはより温かく、冷たいものはより冷たく提供することが可能となりました。栄養面だけではなく、安全に食べることができ、見て味わって楽しんでいただけるお食事を目指しています。

適宜バイキングや行事食を取り入れ、また病棟行事にあわせたお弁当などもご用意し、季節感を大切にしたいと考えています。

病棟訪問

適宜、お食事時間に患者さまを訪問させていただき、嗜好調査(お味はいかがですか?)などを行っています。
また入院された患者さまは全員、管理栄養士が身体計測を含めた栄養アセスメント(栄養評価)を行い、栄養計画を立てています。

これに基づき多職種協同の栄養サポートチーム(NST)によるカンファレンスで検討し、主治医へ提案しています。栄養科からは、日本静脈経腸栄養学会認定栄養サポートチーム(NST)専門栄養士2名が、皆さまのよりよい栄養管理をサポートします。

栄養相談(外来・入院)

糖尿病や腎臓病の食事療法をはじめ、高血圧、心疾患、脳血管疾患、肝疾患などの慢性疾患や、胃・十二指腸潰瘍、炎症性腸疾患、手術の前後など、食事に関する相談をお受けしています。また食べ物が噛みにくくなってきた方、お茶やお味噌汁などが飲み込みにくくなってきたな…と感じられる方もご相談ください。ご自宅でできる簡単な介護食の作り方や既製品のご紹介などをさせていただきます。

「食事療法=栄養の計算」だけではありません。

食事療法は、決して難しいことではありませんが、ひとりで始めると「やっぱり無理・・・。」と感じてしまうことも多いようです。個々人の生活環境や食生活の内容を踏まえて、実行可能な方法・目標を一緒に考え、提案していきます。食事療法を継続することの重要性を理解した上で、長期に良好な自己管理ができる能力を、楽しく身につけられるようなお手伝いをさせていただきます。

栄養相談の予約について

入院中の方

担当の主治医の診察時に、または、入院される病棟の看護師にご相談ください。

外来を受診される方

外来受診の時に、担当の主治医にご相談ください。

実施日

平日 9:00~16:00
土曜日 9:00~11:30