臨床心理室

現在募集しておりません。
募集を再開しましたらホームページにてご案内いたします。

高齢者、認知症領域において、臨床心理士のできることは?
日々悩みながら、楽しみながら、実践をしています。
スタッフ一同は意欲的に取り組み、業務については真剣に、その他の場面ではざっくばらんに話し合い、休憩時間は笑い声があがることもしばしばです。
それぞれの個性、持ち味を生かし、やりたいことを実現できる職場を目指しています。

1日の業務スケジュール

8:30 出勤業務打ち合わせ
8:45 午前業務開始
9:00 もの忘れ外来・病棟心理検査
10:15 心理検査レポート作成
12:00 回想法スタッフ打ち合わせ
12:30 休憩(45分)
13:15 午後業務開始
13:45 回想法準備
14:00 認知症治療病棟 回想法グループ「金曜日会」
15:10 回想法グループ振り返り・記録・評価
16:30 認知症治療病棟コメディカルミーティング
17:15 退勤

部署の取り組みや特長

院内においては、外来・病棟での各種心理検査、心理カウンセリング、認知症治療病棟での各種集団療法(集団回想法・コラージュなど)、病棟カンファレンスが主な業務内容です。
患者だけではなく、家族介護者へのアプローチにも力を入れており、「家族支援委員会」では多職種チームの中心的な役割を担っています。
学会発表、論文執筆などを積極的に行い、アウトプットも大切にしています。
また、地域連携に力を入れていることも特長です。
町田市の事業では「認知症高齢者等に対する臨床心理士相談」出張、「認知症初期集中支援チーム」のメンバーとして参加しています。市内外の高齢者福祉施設、地域包括支援センターなどの依頼で講師を務めることや、地域連携に関する会議・イベントに参加することもあります。

研修・教育体制

難しいケースなど業務に関する悩みをひとりで抱え込まないよう、チームで共有し、バックアップする体制を作っています。
部署内では、週1回のカンファレンス、月1回定期勉強会を行っています。年1回は外部講師を依頼してケース検討等を行うこともあります。IMSグループの心理士のための研修会もあり、他施設の心理士と共にスキルアップを図ることもできます。必要な専門誌、書籍は部署で購入し、教育、業務に役立てています。その他、各種外部研修、学会、研究会等にも参加しています。

「仕事のやりがい」を聞いてみました!

患者さまやご家族の方が、今まで言えなかった苦しみや悲しみ、楽しかった思い出などを話してくださったこと。その話を聴き、気持ちを受け止めたことで、これからまた歩み始める姿を見られたときには、この仕事に就いてよかったと感じます。

また、チーム医療の中で、検査や心理療法で得たものを他職種にわかりやすく伝えることは大切ではありますが、苦労する点でもあります。それだけに、患者さまにとって良い方向に役立てることができた時の嬉しさはひとしおです。

高齢者の方の語りから、人生の重みに圧倒されて言葉にできない感動を味わえることも魅力ではないでしょうか。

先輩からのメッセージ

あなたのやってみたいと考えていること、望んでいることを胸にいらしてください。新しいことを一緒に取り組んでいきましょう。

日々経験や勉強を重ねる中で、自分と向き合いどうありたいかを考え、少しずつでも進歩できる姿勢が大切だと思います。

スタッフインタビュー

自然溢れる環境の中で、働ける喜び

臨床心理士としてこちらの病院で働きはじめて3年が経とうとしていますが、日々新しい学びがあります。
臨床心理士として関わるのは患者さんだけでなく、周辺家族もまた対象となります。認知症の方を抱える家族というのは、多くの場合が精神的・肉体的そして経済的な負担を強いられています。患者さん本人だけでなく、家族の負担を取り除き、家族機能が崩壊しないようサポートするのもこちらの仕事になります。

臨床心理士 植田副主任

例えば、「家族会」といって認知症の患者を介護する家族の集まりがあるのですが、これは3週連続で集中して行われます。その間に、家族は共通の境遇にある人たちと体験を共有しながら、患者本人の問題だけでなく自分自身の問題とも向き合う機会を得ます。もちろん、こちらの仕事はそれを指導するのではなく、参加者が、成長できるようサポートすること。その中で私自身も、日々成長していることを感じる毎日です。

当院は自然に囲まれているため、季節に合わせて桜やツツジが咲きみだれ、天気の良い朝には鳥の鳴き声が室内まで響いてきます。療養する患者さんや家族にとって、ほっと落ち着ける環境ですし、自分も心を落ち着けて働くことができていると思っています。

よくあるご質問

部署の男女比、年齢は?
女性6名、20歳代4名、30歳代2名です。(平成29年11月現在)
臨床心理士資格について
現スタッフは全員臨床心理士資格(一般社団法人日本臨床心理士資格認定協会による認定)を持っています。現スタッフでは、新卒での入職後に3名が資格取得しています。実践で学びながら先輩や同僚のサポートのもと専門性を身に着けることができる環境です。
学会・研修への参加について
発表をするとき、業務上必要なものに関して、出張として参加することができます。
ワークライフバランスについて
残業は、月平均3時間程度です。
院内の保育所を利用することができます。産休・育休から復帰した職員もいます。
仕事とプライベートとを両立しながら続けていただける環境と思います。

募集要項

正社員(既卒者・中途のみ)

雇用形態 正社員
勤務 1ヶ月を平均し1週40時間以内
 8:30~17:15(休憩 45分)
(土曜日 8:30〜12:30)
休日 日曜・祝日・その他

【年末年始】
12月30日午後~1月3日
休暇 【特別休暇】
慶弔休暇[2~5日]

【出産休暇】
産前6週間・産後8週間

【育児休暇】
子が1歳に達するまで

【有給休暇】
初年度:10日[入職時3日、6ヶ月後7日]
※入職1年後:11日~最高20日
待遇 【給与】
206,600円~(手当含)
※締切日:毎月20日(ただし、変動手当は15日締め)、支給日:28日(休日の場合は前日)

【昇給】
年1回[4月]

【賞与】
年2回[7月・12月]
退職金 入職3年勤続後 別途退職金規程
福利厚生 【各種保険完備】
健康保険・厚生年金・雇用保険・労災保険・生命・損害保険


【保育所】
保育料:1,200円/回[食事・おやつ・おむつ代込]
※24時間保育、0歳~小学校就学迄

治療費減免制度
その他 【通勤交通費】
交通費は原則実費支給です。
ただし、病院および病院送迎バスの停車場周辺に自宅がある場合は不支給です。

応募から採用までの流れ(既卒者の方)

選考方法

面接試験

採用面接時にも院内保育所が利用できます。(要事前予約)

提出書類

写真付履歴書、職務経歴書、資格証明書

指定の履歴書がございます。下記のファイルをご利用ください。

選考プロセス

  1. 1. 応募フォームまたはお電話でご応募
  2. 2. 採用担当者よりメールもしくはお電話でご連絡
  3. 3. 書類選考
  4. 4. 面接(見学含む)
  5. 5. 採用・内定

採用に関するお問い合わせ

[担当]総務課 採用担当

[電話番号] 042-735-2222(代)

[住所] 〒195-0051 東京都町田市真光寺町197