鶴川市民センターにて、20回目となる市民公開講座を開催し、30名の地域住の方に集まっていただきました。今回は、『認知症の人や家族のこころとケア』と題し、こころの専門家である臨床心理士の視点から、認知症の人やその家族の心理状況、ケアのポイントや、具体的な支援の内容などについて2部構成で紹介しました。

前半は臨床心理室 福嶋臨床心理士より、認知症という疾患の基礎のほか、認知症の人に対するよくある誤解やケアのポイントなど、本人・介護者の心理状態にスポットを当てた講義を行いました。

後半は同じく臨床心理室 瀬川臨床心理士より、鑑別診断の際に行われる認知機能検査の紹介や病棟で実際に行われている心理療法の紹介、今年度より行っている認知活性化療法(CST-J)の体験などを行いました。CST-J体験では、いくつかクイズを出し、会場は大変盛り上がりました。