3月3日(日)、上智大学にて「第1回日本老年臨床心理学会」が開催され、当院臨床心理室の2名が研究発表をおこないました。

日本老年臨床心理学会は、2018年3月に設立された日本で初めての高齢者の心理的支援に関する学会である。今回はその第1回目大会で、高齢者の心理的支援に関わる心理職・研究職を中心に約250名が参加しました。

臨床心理士の西村嘉子からは『外来における認知活性化療法(CST-J)の実践と効果1 _軽度認知症の人を中心としたグループの特徴』、同松田千広からは『外来における認知活性化療法の実践と効果2 _認知機能と心理的側面の変化に着目して」という演題で、共にCST-Jに関する発表を行いました。

CST-Jを行っている施設は全国的にも少なく、その研究成果は参加者の注目を集めました。今後もCST-Jを継続して行い、その成果の普及を推進していきたいと思います。